成形品が出来上がるまでの流れ
成形品とは、原料を型どおりに成形させたもので、樹脂を圧入したり、空気を入れて膨らませたりするなど、加工方法はさまざまです。 既製品では表現できない、オリジナリティが溢れる成形品。トランスでは、キャラクターのフィギュアや、雑貨類の成形品も企画から製作まで請け負っています。3Dデータの描き起こしや3Dプリンターによるモック製作の作業は、当社グループ内で行うことが可能で、量産は条件に応じて国内か国外をご提案しております。 まだこの世にない、フルオリジナルの成形品をつくってみませんか?
- 01お問い合わせ
- もっと握りやすいペンライトをつくりたい
- 02ヒアリング・打合せ
- 03平面デザイン・イメージ等ご支給 or 弊社にて制作
- 043Dデータ描き起こし
- 053Dプリンターでモックアップを製作
外観デザインの確認用にグリップ部分のモックアップを製作
当社グループ内で制作します!
- 06試作
モックアップをもとに設計図の修正を行い、試作品をつくります
今回は製作スピードの早い台湾でサンプルをつくりました!
- 07金型製作
- サンプルをもとに金型をつくります
実際に使用した金型です!
- 08サンプル製作
- 実際の金型を使用して最終サンプルをつくります
- 09量産
1本のペンライトにたくさんの細やかな部分が使用されています
- 10納品
思い通りのペンライトが出来上がりました
お客様こだわりのグリップです!