今回は、2019年に大ヒットしたポケットに入るボトルの紹介です。今最もお問い合わせをいただいている形状のボトルです。
『日経トレンディ 2019ヒット商品ベスト30』にランクインしたボトルに近しいデザイン・形状で、オリジナルステンレスボトルが製作できます。
今ニーズの高いポケットステンレスボトルは、「自宅でも、外出先でも日常使いできるアイテム」としてアーティストのライブグッズにおすすめです。側面にぐるりと印刷ができるので、キャラクターグッズにも向いています。あるいは「エコグッズ、ファッションアイテム」としてキャンペーン景品・ノベルティにするのも◎
それでは、ポケットステンレスボトルの特長を見ていきましょう。
複数持ち、コレクションしたくなるサイズ感
「マイボトルは、エコ&節約になるってわかってはいるけどバッグに入らない、かさばるから中々持ち歩けなかった」という方、多かったのではないでしょうか。私も初めてポケットサイズのボトルを見たとき、「これだったらお気に入りのあのバッグ(ミニショルダーバッグ)」に入る!と思って迷わず購入しました。最近のファッショントレンドとして、最小限の小物が収納できるサイズのショルダーバッグやサコッシュバッグが人気であることを踏まえて、このポケットサイズのボトルはファッションアイテムの大きさとも親和性がありオシャレに敏感な若者からも人気を集めたと言えます。
写真のボトルのようにボディの色を変えることで、ライブグッズやイベントグッズではメンバーカラー・キャラクターカラーでの展開ができます。イベント会場ごとにカラー展開をすれば会場の限定・記念グッズとしての特別感に加え、ついついコンプリートしたくなるファン心を刺激。横に並べて飾っておきたくなるコレクションアイテムにもなりますね。
その他の人気オリジナルボトルの製作も可能です!
さて、いかがでしたでしょうか。
エコグッズとしてもニーズのあるボトルはこれからますます企画製作の検討機会の多いアイテムになってくると思います。新たなニーズ発掘で大ヒットしているポケットステンレスボトルは、たくさんの人に使ってもらえる訴求ポイントの多いアイテムになっています。ご担当のアーティストやキャラクターのファン層のニーズ、ブランドやキャンペーンの提供価値と結び付けてオリジナルにポケットステンレスボトルを製作しませんか。
- 「フルオリジナルのアイテム」を作りたい!
- 予算内で高見えするオリジナルグッズを作りたい!
- 今の流行りを取り入れたグッズを提案して欲しい!
など、ぜひお気軽に各営業担当までご相談ください。
メルウチカリコ
株式会社トランス入社4年目。私は、POKETLE(ポケトル)を1年以上前に衝動買いしています。休日友達とごはんに行くとき、飲食店にたどり着くまでに絶対のどが渇くので小さいショルダーバッグにすっぽり入るボトルを愛用しています。くわえて、寝る前と夜中、朝起きてすぐに一口ずつ飲む分にちょうど良いので自宅でも使っています。すでに3本持っているのですが、たくさん使うので好みの柄のボトルがあればまた買っちゃいますね。
「こんなに小さいサイズのボトル、持つ意味あるの?すぐに飲み終わっちゃうじゃん。」と思われる方もいるかもしれません。従来は遠出する際に利用することを想定し、ある程度の容量が入る大きさのボトルがほとんどでした。一方、ポケットサーモボトルは、従来ボトルの「かさばる」「重い」というデメリットを最小限に抑えて、「かさばらない」「軽い」シルエット・サイズになりました。それとともに、ボトルに入る容量がかなり少なくなりましたが、そこに新たな需要の発見がありました。
「ちょっと近所のスーパーに買い物に行くときにのどが渇き、ドリンクを少しだけ持って行きたかった」
「室内での少量のドリンク持ち運びの際に手軽なボトルを探していた」
「いろんな種類のドリンクをちょっとずつ飲みたかった」
など、老若男女それぞれの生活シーンでのちょっと飲み需要を発掘し、新たなボトル文化が生まれたと言えます。今回掲載しているボトルは、スマホサイズの130mlですが、直径はそのままで縦に長くして容量を増やしたボトルもオリジナル製作が可能です。130mlでは物足りない男性には、ビジネスバッグに折り畳み傘同様、縦にさっと差し込むように収納できるサイズがおすすめです。