『ぷくキー』『ぷくスタ』立体アクリルでぷっくり特別なオリジナルグッズ製作

アクリルで立体的な表現が可能な『ぷっくりアクリル』

「ぷっくりアクリル」は、実用新案技術を用いて、立体的なデザインを施したものです。
キャラクターの平面データとアウトラインデータから、凹凸をつけた３Dデータを生成します。
3Dデータに沿って凹凸を再現したPVCシートに、エポキシ樹脂を流し込み固めたものをアクリル板に張り合わせます。
キャラクターの髪の毛、顔、衣服、ポーズに応じて、立体的なアクリルグッズを製作できます。

今回は、立体印刷を使って製作した「ぷっくりアクリルキーホルダー（ぷくキー）」と「ぷっくりアクリルスタンド（ぷくスタ）」をご紹介します。
従来のアクリルグッズよりも豪華で目新しいアイテムとなっています。

ぷっくりアクリルでオリジナルグッズ製作『ぷくキー』『ぷくスタ』

ぷっくりアクリルで製作した立体アクキー『ぷくキー』と、立体アクスタ『ぷくスタ』をご紹介します。

ぷっくりアクリルキーホルダー『ぷくキー』

キャラクターを立体化したアクリルキーホルダー『ぷくキー』。
定番のアクキーよりも豪華で、ぬいぐるみやフィギュアに比べ手軽にバッグに付けられます。
ボリュームがあり、ぬいぐるみキーホルダーのようなかわいさと存在感があります。

ぷっくりアクリルスタンド『ぷくスタ』

アクリルスタンドの良いところといえば、フィギュアよりもお手軽でブロマイドやトレカよりも立体的であることでしょう。
そんなアクスタをさらに立体的に表現した『ぷくスタ』。
キャラクターの立体感が従来のアクスタよりも豪華で、フィギュアに近いような存在感があります。
アクスタにしたときに顔の凹凸により影ができるのが気になる場合は、『ななめに立つアクスタ』の仕様での作製がおすすめ。

これらの立体アクリルグッズは、従来のアクキー、アクスタと比べ、豪華な仕様、しっかりとした手触り、存在感があり、グッズを手に取った時の満足感をより感じてもらえるアイテムとなっています。

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ぷっくりアクリル：デザインのポイント

ぷっくりアクリルでアクキー、アクスタをつくるときのデザインのポイントを解説します。

白Ver.とクリアVer.で製作可能

白いPVCシートを使って立体部分を成型すれば、デザイン本来のカラーを引き出すことができます。
透明のPVCシートを使えば、アクリルグッズらしいクリアな質感を表現することができます。
キャラクターのデザイン、コンテンツの特徴、企画のコンセプトに沿ってどちらかを選ぶことができます。

デフォルメされたキャラが最適

ぷっくりアクリルのデザインにはデフォルメされたキャラが最適。
SD（スーパーデフォルメ）キャラや、動物などをモチーフにしたファンシーキャラ、お菓子など、かわいらしいモチーフの雰囲気と、ぷっくりした表現がマッチし、かわいい仕上がりになります。
キャラやアイドルの名前、ロゴなどにもおすすめです。

等身キャラを立体化することも可能ではありますが、デコボコ感が不自然に見えてしまうこともあるため、3Dデータの時点でしっかり確認しましょう。

ぷっくりアクリル：展開アイデア

ぷっくりアクリルの存在感は、従来のアクキー、アクスタと差別化が可能です。

など、豪華で目新しいアイテムであることが武器になる売り方を考えてみるとよいでしょう。

アクキー・アクスタ以外のグッズに応用して製作可能

ぷっくりアクリルは、アクキー・アクスタ以外にも製作が可能
立体部分の背面に取り付けるパーツをアレンジすることで、さまざまなグッズに応用することができます。
マグネット、ヘアピン、ヘアゴム、クリップなど、オリジナルグッズのラインナップに幅が生まれます。

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まとめ：ぷっくりアクリル『ぷくキー』『ぷくスタ』

新しいアクリルグッズのアイデア『ぷっくりアクリルキーホルダー“ぷくキー”』『ぷっくりアクリルスタンド“ぷくスタ”』のおすすめポイントをまとめます。

新しいアクリルグッズの選択肢として、是非ご検討ください。
トランスでは、推し活市場のトレンドをとらえファンがよろこぶオリジナルグッズ製作を行っています。
ぷっくりアクリルグッズなどのオリジナルグッズ製作は、ぜひトランス営業までご相談ください。