「また増税…」2014年に8%に増税され、今年の10月にさらに10%へ増税予定になっています。
お財布に直接響く消費税アップはかなり意識しますよね。
一方で、増税前は購買行動が活発になるためビジネスのチャンスでもあるんです★
2019年も、2014年の増税時同様、駆け込み需要が見込まれます。
「高価格商品の購入」「日用消耗品のまとめ買い」等
この機会に、ノベルティを使って、
消費者の購買意欲をさらにプッシュ!してみませんか?
迷っている消費者にむけて・・・
ノベルティで購買のさらなる動機付けをする
増税駆け込み需要がありそうな品目
ご確認ください!
- ・貴社のお取扱い商材は、増税対象になっていますか?(軽減税率対象外)
- ・貴社のお取扱い商材の中で特に購買が見込まれるものは何でしょうか?
■増税に備えて購入するもの
■増税に備えて買いだめするもの
消耗品は、微々たる消費税!ではなく「塵も積もれば山となる消費税」。今回は、酒・アルコール以外の食品は軽減税率の対象になるのでそのまま8%。そうなると、トイレットペーパーや、洗剤などのストックできる消耗品を「まとめ買い」「買いだめ」する人が多いはず。
インテージ調べ 調査実施時期:2018年11月22日(木)〜2018年11月26日(月)
参考サイト:https://www.intage.co.jp/gallery/zouzei2019
増税「+ノベルティ」で購買意欲をアップ!
トランスにおまかせください!
貴社専属のトランス営業担当が、貴社の商材に適したノベルティ企画・キャンペーン企画を
ご提案いたします。
たとえばこんなキャンペーンやってみませんか?
●まとめ買いベタ付け
例:対象商品3つ以上購入で、オリジナルポーチプレゼント!
●複数購入での応募抽選キャンペーン
例:対象商品3つ以上購入で、抽選で豪華家電が1,000名様にあたる!
●複数購入でのマイレージキャンペーン
例:対象商品15点購入で、ブランド食器が必ずもらえる!
2大人気ノベルティをご紹介
今回はノベルティの中でも人気の「ポーチ」、「バッグ」のトレンドアイテムと定番アイテムをご紹介いたします。
ポーチ
いくつあっても困らない。コンパクトなのでお渡ししやすい。
『素材選び』でブランドに適したイメージを効果的に訴求できるアイテム。
PVCポーチ
オールシーズン定番素材、透明PVC。中に入れるものをはっきり魅せることができるので、インスタ映えポーチのキング。
網EVAポーチ
写真では見えづらいですが、EVAの中にさり気なく見える網模様。柔らかい肌ざわりが楽しめるワンランク上のポーチ。
ネットポーチ
洗濯の際に使うネットポーチの素材。クッション性があり、ディバイス機器用、トラベル用のポーチに多く使われている。
ベロア巾着
高貴なイメージのあるベロア生地。中に大切なモノを入れて、そっと持ち歩きたくなる。高級感・特別感を演出することができる。
トートバッグ
素材によって与えられる印象が大きく変わる!
印刷面の大きいバッグは使ってもらうことで広告としての効果も◎
PVCマルシェバッグ
PVC素材のバッグは、年々増加。高級ブランドも次々と出品。ノベルティでは、レジ袋の形状を連想させるマルシェバッグが大人気。
ペーパーPVCバッグ
紙とPVCの異素材2重バッグ。紙のしわと、PVCの光の反射で嫌みのない存在感のあるバッグ。
不織布コーティングバッグ
片面にコーティングが施された不織布バッグ。まとめ買いした服や雑貨をざっくりとたくさん入れられる。多少の雨なら防げます。
ターゲットの生活を想定して「使ってもらえる形状選び」を!
「印刷方法」、「加工方法」を工夫してオリジナル性UP★
肩掛けトートバッグ
既製のトートバッグへの印刷だけではない!数量と納期があれば生地を染めて、よりオリジナル性の高いバッグが作製できます。
さて、いかがでしたでしょうか。
値引きや増量など、価格でお得感を訴求することも施策としては有効ですが、やり方によってはブランドの価値低下のリスクもあります。そんなとき、ノベルティは、販売価格を維持しつつ購入を促し、ブランド価値向上が期待できます。
増税前とはいえ、消費者の財布の紐がユルユルになるわけではありません。増税前という消費を慎重に考える機会だからこそ、競合商品との差別化をしっかりと行い、ブランド・ロイヤリティを高めるためのノベルティを作製していきましょう。
※増税時期は変更になる可能性があるため、企画進行の際はご注意ください。
今回ご紹介したポーチやバッグは、弊社でも近しいアイテムのご提案・作製が可能です。
- 自社のブランドイメージにあったノベルティを提案して欲しい!
- 旬なノベルティを提案して欲しい!
- 増税前に何かキャンペーンを行いたい!
など、ぜひお気軽に各営業担当までご相談ください。
メルウチカリコ
株式会社トランス入社3年目。「増税」は、国全体、長期的、将来的に見れば必要な施策なのかもしれませんが、イチ個人としては、なかなかポジティブに考えづらいものです。『なるべく安く買っておきたい!』。場所と消費期限が無限なら(あ、あと持ち金・・・)、ガンガン買いだめしちゃいそうです。今回は『増税前』のお話をしましたが、『増税後』も販促施策をご検討されているかと思います。『増税』と謳わなくとも、増税前後の時期にたくさんの販促施策が市場にあふれることでしょう・・・
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日常的に使う、白物家電、黒物家電が多いですね。10万円の買い物では、8,000円(増税前)⇒10,000円(増税後)とかなり増える感覚があります。自動車や住宅だともう大変です(震)「どうせ買い替えるなら、今、最新機種を買っちゃおうかなぁ。」と検討リストのあのアイテムを急いで購入される方も多いはず。