将来の消費を担う世代として、注目度を上げてきている「α世代(アルファ世代)」。
Z世代の次の世代と位置付けられ、2025年には全世界で20億人に達すると言われています。
歴史上最も人口ボリュームの多い世代となるα世代(アルファ世代)が、今後ビジネスの世界で大きな影響力を持つことは間違いありません。
そこで今回は、α世代(アルファ世代)ならではの特徴と、彼ら・彼女らの消費行動を抑えたマーケティングのポイントを事例付きでご紹介します。
長期間を見据えたマーケティング戦略や、今後のトレンドをつかむヒントとしてお役立てください。
目次
Z世代の次!『α世代(アルファ世代)』とは
α世代(アルファ世代)とは何歳から?|おおよそ2010年〜2024年生まれの世代
Z世代の次の世代とされるα世代(アルファ世代)は、おおよそ2010年〜2024年生まれの世代を指します。
全員が21世紀生まれであり、2024年現在、幼少期や学童期を過ごしている子どもたちが当てはまります。
α世代(アルファ世代)(Generaion α/ジェネレーション アルファ)という用語は、オーストラリアのコンサルタント、マーク・マクリンドル氏が名付け親です。
同氏は、世界人口の増加に伴い、2025年ごろにはα世代(アルファ世代)が歴史上最大の世代になる可能性を指摘しています。
α世代(アルファ世代)の環境
- 親の大半がミレニアル世代(Y世代/ジェネレーションY)である
- 物心ついたころからウィズコロナの生活が染みついている傾向がある
といったことが挙げられます。
1つ前のZ世代と同じくデジタルネイティブに当てはまり、SNSや動画を通してさまざまな情報を常にキャッチ。
ゲームをはじめとした娯楽の情報にも、子ども向け・大人向けを問わず幅広く触れています。
そのため、楽しめる要素だけでは物足りず、知的好奇心を満たし、コミュニケーションツールになり得るコンテンツを求める傾向が強いと言われています。
α世代(アルファ世代)の特徴
α世代(アルファ世代)はZ世代(ゼット世代)との共通点が目立ちますが、α世代(アルファ世代)ならではの特徴もあります。
デジタルネイティブで、オンラインの交流にも抵抗がない
「デジタルネイティブ」はZ世代の特徴を示す言葉として多用されますが、α世代(アルファ世代)はさらに色濃くその特徴が顕れています。
2007年にiPhoneが登場したさらに後、iPadやInstagramがリリースされた2010年以降に生まれているため、彼らにとってスマートフォンなどのデジタルツールは当たり前の存在なのです。
幼いころから親のスマートフォンを使ってYouTubeやTikTokの配信動画を視聴し、SNS、アプリ、オンラインゲームをコミュニケーションや遊びのために多用。
成長するにつれ、AIやロボットを身近な存在として使いこなす人材になっていくことが予想されます。
小学生の時点で学校の授業でタブレットを使用しており、α世代(アルファ世代)はすでにデジタル機器を当たり前のように使いこなしています。
人種・性別・価値観などの多様性(ダイバーシティ)を受け入れ、尊重する
α世代(アルファ世代)には、多様な価値観を認め、人種や性別にとらわれない考え方が浸透しています。
異なる人種・民族同士の両親から生まれたり、海外で育ったりした子も多いこと、LGBTQをはじめ、性的マイノリティとされる人たちの情報に触れやすい環境で育っていることなどが理由として挙げられます。
α世代(アルファ世代)の成長に従い、仕事、恋愛、家庭など、生活の中のさまざまな領域で、ボーダーレス・ジェンダーレスな振る舞いや考え方がメジャー化していきそうです。
SDGs・サステナブルなどの社会課題に対する関心が高い
α世代(アルファ世代)の親の多くは、ミレニアル世代(Y世代)に分類されます。
ミレニアル世代(Y世代)はSDGs・サステナブルなどの社会課題に対する意識が高いと言われており、そのような親から影響を受けたα世代(アルファ世代)も同様に、社会課題への関心が高くなる可能性があります。
バーチャル空間を好む
α世代(アルファ世代)の特徴として、バーチャル(VR)空間・メタバースや、アバターを通した体験を好む傾向も挙げられます。
新型コロナウイルス感染症の流行による外出自粛が追い風となり、ビジネスやイベントの場で急激にメタバースの導入が進んだことが背景として考えられます。
コロナ禍には、メタバース上で卒業式が開かれるなど、学校生活にもメタバースが取り入れられている様子がニュースになり話題を呼びました。
幼いころからメタバースなどに親しむ暮らしを送った結果、α世代(アルファ世代)が社会に出るころには、ビジネス・プライベートの両面でメタバースやVRの活用がより盛んになると予想されます。
ビジネス面においてのメタバースやVRの導入により、働き方も現代のそれと大きく変わっているかもしれません。
従来とは異なる教育や教育手段で学んでいる
2020年度から小学校で英語やプログラミング教育が必修化されたことに加え、コロナ禍でリモート授業が取り入れられるなど、α世代(アルファ世代)の教育環境には、今までとは異なる特徴が見られます。
タブレット学習、SNSを通したインターネット知識の取得、AIの活用、フリースクールの普及など、従来とは異なる多彩な学び方が浸透し始めており、α世代(アルファ世代)の学び方の変化に伴い、彼らの教育に携わるミレニアル世代やZ世代の働き方も変わってくるでしょう。
コスパよりもタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する
費用対効果を意味する「コストパフォーマンス(コスパ)」に対して、時間対効果を意味する「タイムパフォーマンス(タイパ)」という言葉があります。
α世代(アルファ世代)は、自分が価値を感じられることに時間を使いたい、時間を無駄にしたくないという気持ちが強く、コスパよりもタイパを重視すると言われています。
例えば
- YouTube動画の倍速視聴
- TikTokなどのショート動画を好む
- 自分好みのものを選んでくれるパーソナライズサービスの利用
- 運動や勉強中に「ながら聴き」できる音声メディアの活用
などがタイパ重視の行動の代表歴な例です。
モノよりも体験を重視する
α世代(アルファ世代)は、高品質なデジタル環境や安価でハイクオリティな商品に囲まれて育っており、物質的な豊かさにはそれほど強い関心を抱かない傾向があります。
その一方で、新しい体験や自分の価値観と合う人との出会い、斬新なアイデアなどには興味があり、「モノ」の消費よりも「コト」を通した経験を重視する傾向があると言えるかもしれません。
【そもそも】Z世代(ゼット世代)とは
おおよそ1996~2010年ごろに生まれた世代をZ世代(ゼット世代)と呼びます。
2024年現在で10代前半~20代中ごろの年齢層を指し、これまでの若者とは異なる特有の価値観を持っていると言われています。
前述の通りZ世代は、インターネット環境やさまざまなデジタルデバイスに慣れ親しんで育った「デジタルネイティブ」であり、情報収集、コミュニケーション、クリエイティブな活動など、目的に応じてデジタルデバイス・アプリケーションを活用することが得意なようです。
また、LGBTQをはじめとした多様性(ダイバーシティ)を当然のこととして受け入れており、自分・他者を問わず、それぞれの「自分らしさ」を大切にする傾向があるようです。
そのほか、
- 年齢や属性にとらわれないオープンなコミュニケーションを好む
- SDGs・サステナビリティへの関心が高い
- 効率を重視する意識が強い
などもZ世代に見られる特徴です。
α世代(アルファ世代)とZ世代の違い
α世代(アルファ世代)と1世代前にあたるZ世代(ゼット世代)の構成層は一部重なりますが、おおむね以下のように定義されています。
Z(ゼット)世代 | α(アルファ)世代 | |
---|---|---|
生まれ年 | 1996~2010年ごろ | 2010~2024年代ごろ |
2024年時点での年齢 | 10代前半~20代半ば | 13歳以下 |
α世代(アルファ世代)とZ世代(ゼット世代)の共通点
- デジタルネイティブである
- 多様性を認める傾向が強い
α世代(アルファ世代)とZ世代(ゼット世代)にはこのような共通点があります。
α世代(アルファ世代)とZ世代(ゼット世代)の相違点
一方で、
- α世代(アルファ世代)は、よりメタバースやSNSなどのバーチャル空間に対して親和性が高い
- α世代(アルファ世代)は、オンライン授業などの新しいジャンルや様式が導入された教育を受けている
- α世代(アルファ世代)の消費は、保護者(ミレニアル世代/Y世代)が主導権をにぎっている
このような点がZ世代との違いとして挙げられます。
次世代のマーケットの中心を担う存在と注目され始めてから数年が経ち、経済的に自立している層もいるZ世代。
一方、次の世代であるα世代(アルファ世代)は現時点で小学生以下であり、消費に対する決定権は保護者(ミレニアル世代/Y世代)にあるのが大きな違いです。
α世代をマーケティング施策のターゲットとして設定する際は、彼らの親であるミレニアル世代のことも考慮する必要があるでしょう。
中間層「Zalphas(ザルファス)」にも注目
α世代(アルファ世代)とZ世代(ゼット世代)は、どちらもインターネットに親しんで成長したデジタルネイティブ世代です。
両世代に共通する特徴は多いものの、相違点もあり、明確に分けて考えるのは困難と言えます。
Z世代の中でもいくつかの層に分類できるように、α世代(アルファ世代)を「Z世代の次」と断定するのは早計です。
そこで提唱されたのが、α世代(アルファ世代)とZ世代の中間層を示す「Zalphas(ザルファス)」という呼称です。
Zalphas(ザルファス)には以下のような特徴があると言われています。
- トレンドを追いつつ、クリエイティブな手段で自己表現が可能
- 倹約志向で環境意識が高い
- デジタルネイティブ世代ゆえ、よりフィジカルな体験が得られるアナログを愛する
- 繊細さ、ソフトさ、反発心、暗い気持ちなど、さまざまな感情を併せ持つ
α世代(アルファ世代)が12~13歳以下とまだ若いこともあり、今後α世代(アルファ世代)の特徴がさらに際立っていくにつれ、Zalphas(ザルファス)の捉え方も変化する可能性があります。
しかし、上記のような特性をある程度踏まえておくことは、α世代(アルファ世代)・Z世代間でグラデーションする価値観や特徴をさらに深く理解するのに役立つはずです。
α世代(アルファ世代)へ向けたマーケティングのポイント
α世代(アルファ世代)を狙ったマーケティングを成功させるには、以下のポイントを押さえることが重要です。
α世代(アルファ世代)と、親世代にあたるミレニアル世代の両方を狙う必要がある
α世代(アルファ世代)はまだ幼く、消費の当事者には当てはまりません。
そのため、α世代(アルファ世代)の子どもたちだけでなく、彼らの親世代にあたるミレニアル世代(ジェネレーションY)の消費行動を抑えたサービスや商品を考案する必要があります。
1980~95年ごろの生まれを指すミレニアル世代は、環境負荷の低減や男女機会平等への意識の高さ、自身が価値を感じるものへの消費を重視する傾向などが特徴とされています。
また、物質的な豊かさよりも、特別感があったり、周囲とシェアできる体験のためにお金を使う、「コト消費」の傾向が強い点も特徴として挙げられます。
そのため、自分の子どもに関する消費においても、サステナビリティを意識したものや、魅力的な経験・知識を得られるサービスに対するニーズが高いと予想されます。
興味関心が持続しないα世代(アルファ世代)へアプローチするアイデアが必要
α世代(アルファ世代)をターゲットに設定したマーケティングでは、興味が持続しにくい彼らの特性も考慮する必要があります。
生まれたころからデジタルコンテンツに慣れ親しんでいるα世代(アルファ世代)にとって、大量の情報が流れてくる状況は当たり前のため、わざわざ自分から物事を調べたり考えたりする手間をかけにくい傾向があります。
「まず答えありき」の志向になりがちで、コスパよりも、かかった時間に対して得られる対価や満足度を指す「タイムパフォーマンス(タイパ)」を重視する点も、特徴として挙げられます。
YouTubeなどの10分程の動画でも「長い」と感じ、知りたい情報が数秒の短尺動画ですぐに手に入るSNS・TikTokを好むなど、タイパ重視の価値観が色濃い世代です。
飽きやすく、効率的である彼らの志向に合わせ、常に斬新なテーマを設定し続ける、成果の見えやすいコンテンツを用意する、といった、この世代に向けた特別なアプローチが必要です。
SNSなどのソーシャルメディアを活用する
α世代(アルファ世代)はデジタルネイティブであり、幼いころからスマートフォンなどのデジタルデバイスを日常的に使用しており、各種SNSをはじめとしたソーシャルメディアに慣れ親しんでいます。
1日のうち多くの時間をソーシャルメディアに費やすことも考えられるため、α世代(アルファ世代)向けのマーケティングを考えるうえでソーシャルメディアは特に重視すべき媒体と言えるでしょう。
現在のミレニアル世代(Y世代)~Z世代に人気のソーシャルメディアは
- YouTube
- TikTok
- X(旧Twitter)
- LINE
- Threads
- BlueSky
などですが、今後台頭するサービスやアプリを予想するのは難しく、全く新しいプラットフォームが誕生する可能性もあります。
マーケターは、α世代(アルファ世代)が関心を寄せる新しいサービスやアプリの情報をキャッチできるように、常にアンテナを張っておく必要があります。
タイパ(タイムパフォーマンス)にすぐれた訴求方法を考える
前述の通りα世代(アルファ世代)はタイパ(タイムパフォーマンス)を重視するため、無駄な時間を要する長時間の動画広告などは最後まで見てくれない可能性があります。
YouTube・TikTokなどのショート動画や、スキップされにくいとされる音声広告を活用するなど、α世代(アルファ世代)の時間に対する意識を念頭に置いた訴求方法を考える必要があるでしょう。
α世代(アルファ世代)をターゲットにしたマーケティング事例
α(アルファ)世代をターゲットにしたマーケティングの事例をご紹介します。
タカラトミー「ぷにるんず」
タカラトミーの「ぷるにんず」は、本体の穴に指を入れ、ぷにぷにとした触感のボタンを操作しながらプレイする新感覚の育成トイ。
液晶画面のキャラクターに、直接触れてお世話しているような感覚を味わえる”本物感”がα世代(アルファ世代)の心をつかみました。
ボタンを押すだけだった従来の育成トイに、まぜる・こねる・さわる、のアナログな体験をプラスした点が画期的。
タブレットやゲーム機に慣れ親しんだα世代(アルファ世代)に対して、斬新な体験を提供するおもちゃとして、親世代にも支持されているようです。
メガハウス「マイイルミ ドリームカラー」
バンダイナムコグループ・メガハウスの「マイイルミ ドリームカラー」は、自分だけのイルミネーションをつくれるホビーセットです。
5色のイルミピンを”イルミカセット”にさして、自由に図柄をデザイン。
カセットを本体に装着し、ライトアップさせて遊びます。
光の色や明るさのほか、点滅・ウェーブなど、光り方も選択可能。
見た目に楽しいだけでなく、本格的なクリエイティブ体験ができるおもちゃとして、α世代(アルファ世代)の子どもたちを魅了しています。
また、遊んでいるうちにものづくりやデザインの面白さに気付けることから、親世代からの評価も高いようです。
KONAMI 「桃太郎電鉄 教育版Lite 〜日本っておもしろい!〜」
1988年、KONAMIがファミリーコンピュータ用ソフトとして発売した「桃太郎電鉄(通称、桃鉄)」。
プレーヤーが鉄道会社の社長となって、実在する日本全国の駅をすごろく方式で回りながら、各駅で物件を購入して総資産を競うというゲームは、当時の子どもたちの間で瞬く間に人気になりました。
日本全国を巡るという特性上、「桃鉄で日本の地理を覚えた」という声が多く寄せられる、伝説のゲームです。
当時の子どもたちが、まさしくα世代(アルファ世代)の親にあたるミレニアル世代(Y世代)であることからリリースされたのが、「桃太郎電鉄 教育版Lite 〜日本っておもしろい!〜」です。
最新版のゲームをベースに、教育版として一部内容をアレンジ。
長期的なブランディングを目的として、2023年1月より教育機関への導入を無料でスタートしました。
現在では全国の約3,000もの小中学校で教材として活用されています。
親世代が親しんだ伝説的コンテンツが、子世代であるα世代(アルファ世代)へ教育的要素を付け加えて好意的に受け継がれた事例といえるでしょう。
レゴグループ「レゴビルダー」「レゴ シティ ミッション」「レゴライフ」
カラフルなブロック玩具で知られるレゴグループは、「子どもたちがレゴブロックでの遊びをもっと楽しむにはどうしたらいいか」を常に追い続けています。
説明書通りに作ることもできれば、子供たちの自由な発想で組み立てることもできるレゴブロック。
レゴを使った遊びの時間をさらに豊かなものにするために、デジタルを活用したアプリなどを展開しています。
「レゴビルダー」は、パッケージに封入されている紙製の組み立て説明書を3D化したものです。
完成見本が3Dモデルとして収録されており、これをスマートフォンやタブレットの画面上の操作で回転させることも可能で、α世代(アルファ世代)の子どもたちはもちろん、一緒に楽しむ大人にとってもわかりやすいと評判です。
「レゴ シティ ミッション」では、箱の中に入っているブロックを、アプリ内のアニメーションに従って行うという、いわばレゴブロックとデジタルが融合したコンテンツ。
ストーリー仕立てのアニメーションが再生され、出されるミッションにこたえる形でブロックを組み立てていくもので、デジタルに親しみ、なおかつ体験を重視するα世代(アルファ世代)に非常に人気となっています。
グローバル展開をしている子供向けSNSが「レゴ ライフ」です。
SNSに親しんでいるα世代(アルファ世代)にとって、レゴ製品でおなじみのキャラクターを着せ替えたり、作った作品の写真を投稿したり、他のユーザーの投稿に「いいね」をつけたりといった、SNSならではの交流は不可欠です。
大好きなレゴを通じてオンラインでつながることで、共感やお互いを認め合う体験が可能となっています。
まとめ
デジタルネイティブでタイパ重視と言われるα世代(アルファ世代)。
今後マーケットの中心を担うとされるZ世代(ゼット世代)の次の世代として、早くも注目を集めています。
彼らをターゲットに据えたプロモーション・商品・サービスを企画する際は、α世代(アルファ世代)特有の価値観や生活環境を、十分に理解しておく必要があります。
サステナブル、ダイバーシティなど、α世代(アルファ世代)にとってもはや当たり前となっている考え方をベースにするのはもちろん、リアリティや分かりやすさに対する配慮も欠かせません。
また、実際にお金を払う親世代(ミレニアル世代/Y世代)にアピールできるかどうかも重要なポイント。
「コト消費」を重視する親世代の価値観を反映しつつ、子どもにとって有意義な体験や学びにつながる点をしっかりと訴求しましょう。
弊社トランスでは、今回ご紹介したα世代(アルファ世代)・Z世代(ゼット世代)はもちろん、幅広いターゲットに合わせたセールスプロモーションのご支援を承っております。
咲楽レイ
推しビジネス研究所研究員。マーケティング施策を考える大人は、自分の小学生時代を思い出すのではなく、今の小学校事情を知る必要がありますね。必須科目の変更により、“大人より子供の方がSDGsに詳しい”なんて言われることもありますし。
更新日:
株式会社トランス